町家を改装したギャラリースペース「be京都」でMobile Library「BUCH」の移動図書館が行われました。
以前、この「きおくのたな」でも、「BUCH」、そしてその代表を務める中富さんの言葉を紹介。今回、どのような日常に溶け込む非日常が展開されているのか気になり京都へ。
京都駅から地下鉄に乗り換え。今出川駅で降り、「be京都」まで歩きます。しばらく歩くと見えてくるのは同志社大学。町家の間を歩く外国人の方も多く、京都っぽさを感じずにはいられません。
「BUCH」特製看板がお出迎え。
3階で、出迎えてくれるのは、今回のテーマ「flowering」に基づいた言葉。
中に入ると、言葉に彩られた素敵な本が来場者を包み込みます。
本の側には、山崎さんによる手作りのアクセサリー。細部まで気遣いある空間創りが柔らかい気持ちを運んでくれます。
素敵に並んだ1つ1つのアクセサリー。家族のためにまとめて購入される方も。
開催された22日で一周年を迎えた「BUCH」。新たな節目を機に、2年目の展開が期待されます。
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