きおくのたな

思うがまま、日常のことを書き留めていきます。

カテゴリ:インタビュー系。 > あとがき。


 


向原千夏さんの記事を上げさせていただきました。


向原さん5

 


彼女は僕の大学の先輩。


きっかけは大阪の釜ヶ崎に連れていってもらったことでした。



僕のゼミの先生は釜ヶ崎に関連するところに以前いて。


彼女は釜ヶ崎に行き来していて、その話をして。


 

そこでこの2人をお繋げして。

これがきっかけで。

 

 

 

そして実際、僕は釜ヶ崎に行きました。



釜ヶ崎はあたたかい人と雰囲気に満ちた空間で。


時が止まったような装い。
路上に家を構える人もたくさん。




事実だけを取り上げれば、そこは寂しくて、悲しい空間に見えるかもしれない。

 

 

でも、実際に自分の目で、その土地を見て、人に触れて、歴史を肌で感じて。


土地と対話することで、見えてくる温かさが、そこにはありました。


 

だからこそ、その土地にいくきっかけをくれた向原さんに

お話を聞いてみたくなったんですよね。

 

 

彼女はこれまでに、いくつもの団体で活動してきて。

だけれど、その根幹には想いがあって。

 

 

その想いを丁寧に、丁寧に話してくれた姿が印象的でした。

 

 


彼女の温かさを感じさせる記事に仕上げられるように、
丁寧に連ねていった文章です。



http://tsunagalien.com/no.324.html


是非、ご覧下さい。

 

 



3月26日、朝。
学生団体「Jury」代表、瀧本大晃さんの記事をあげました。


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「ドリームプラン・プレゼンテーション」でも、

プレゼンターの大役を務めきった彼。


 

下調べの段階で、写真や記事を見れば見るほど、
「熱い人」というイメージを抱いていったんですよ。

 

 


実際、会ってみたら。

もっと熱い人でした。
()

 

 

話すスピードも弾丸、勢いもすごかった。

 

 

でも、そのスピードもむしろ心地良いぐらいで、

ぜんぜん気にならなくて。


むしろ彼の世界観に入り込んでいくようでした。



 

それは言葉に彼が積み重ねた経験と

自分と向き合ってきた時間が表れているから。


 

 

彼は「イベント」を通して、自分の人生を通して、

自分がこれまでに歩んできた世界が幸せに満ちていたことを伝えたいと。


 

 

その彼が積み重ねてきた経験のなかには、

人によっては「つらい」と形容するような経験もあって。

 

 

でも、それに向き合い続けた彼は、
その経験を「幸せ」と表現していて。

 

 

そんな彼が、イベントを通じて、出逢いを通じて、

その向き合い続けて、得た経験を還元してくれること。





素敵じゃないですか。

 


 

今後、彼が織り成す
イベントがさらに楽しみになって。

 


 

今回の記事にも、彼の想い、
これまでに積み重ねてきた経験の数々が述べられています。




是非ご覧ください。




http://tsunagalien.com/no.329.html

先日、名古屋工業大学2年の
後藤誉昌さんの記事上げさせていただきました。

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彼は同じ年ですが、「Webクリエイター」として、

これまでに学生団体や企業でいくつものWebを作ってきたそうで。


で、お話をしたわけですが、

まあ、感性といいますか、お互い似ている部分が多くて。()
 

彼もこれまでに、多くの団体で活躍されてきましたが、

そのそれぞれで変わらない軸といいますか、想いを持って活動されてきたんですね。
 

それは分野が違えど、場所が違えど、共通していることであって。
 

地域に対する想い、そこに根付く人への想い、

同じ世代の人たちへの想い、その11つの想いを

彼は自分自身の活動に還元していました。

 

きっと、これからも手段や関わり方は微妙に変わってくることはあれど、


変わらない想いを持って、
私たちに寄り添ってくれるのだろうと感じましたね。



インタビューを通して、彼と深い話ができたことを嬉しく思います。

そんな彼、後藤誉昌さんのインタビューが下記になります。

http://tsunagalien.com/no.327.html 

是非、ご覧ください。

後藤くん3

 

 

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